ByteScope

Compress Video

動画を必要なサイズまで小さく — ブラウザ内でエンコード、アップロードなし。

ファイルはブラウザから送信されません — 処理はすべてローカルで行われます。

ブラウザのエンコーダーは 1 回しか通さないので、サイズは目標から数 % ずれることがあります。超えたときはそう表示し、もう一度圧縮できます。小さくするほど画質は落ち、長い動画をごく小さくするときれいには見えません。HDR の動画は SDR になります。速度と画質はパソコンのエンコーダー次第です。出力は H.264 の MP4 です。保存ダイアログのないブラウザ(デスクトップ版 Chrome・Edge 以外)では約 1 GB までです。ファイルはアップロードされません。

このツールについて

動画をドロップして、どこまで小さくするかを選ぶと、MP4 が返ってきます。動画はこのタブの中で、ブラウザ内蔵の H.264 エンコーダーを使ってデコードと再エンコードをするので、アップロードも順番待ちも透かしもなく、開くファイルのサイズにも制限はありません。デスクトップ版の Chrome と Edge では、結果を選んだファイルへ直接書き出します。ほかのブラウザではメモリ上で組み立てるため、約 1 GB までです。

サイズで選ぶか、画質で選ぶか

たいていは目標の数字が決まっています。10 MB を超えると送れないチャットアプリ、25 MB 前後のメール添付、独自の上限があるアップロードフォーム。10・25・50・100 MB から選ぶか、1〜4000 MB の好きな値を入力してください。ここでの 1 MB は 1,000,000 バイトで、サイトによって違う 2 通りの数え方のうち小さいほうなので、どちらで数えられても収まります。アップロード上限は変わることがあるので、送り先の今の上限を確かめてください。正確な数字より、とにかく少し小さくしたいだけなら、画質モードに切り替えて高・中・低から選べます。

長すぎて収まらないとき

サイズを決めることは、ビットレートの予算を決めることです。同じ 10 MB でも、1 分ならくっきり、10 分ならぼやけます。ページは目標サイズと長さから映像に使えるビットレートを計算し、1 画素あたりのデータが足りるまで解像度を段階的に下げます(元のまま、1080p、720p、480p、360p)。いちばん小さい段でも映像が崩れるときは、そう伝えて開始させません。タイムラインで範囲を短くするか、目標を大きくしてください。解像度を自分で固定することもできます。音声は予算に余裕があればそのままコピーし、足りないときや範囲が 0:00 以外から始まるときは 128 kbps か 96 kbps で再エンコードします。

正直な限界

ブラウザのエンコーダーは 1 回しか通さないので、出力は目標より数 % 大きくも小さくもなりえます。超えたときは自動でビットレートを下げて 1 回やり直し、それでも超えたら、どのくらい超えたかを伝えて、もう 1 回試せるようにします。小さくするほど画質は落ちます。長い動画を 10 MB にしてもくっきり、という魔法はありません。ハードウェアエンコーダーはパソコンごとに違うので、同じ動画でも別のパソコンではサイズや画質が少し変わります。H.264 のハードウェアエンコーダーがないパソコンではかなり遅くなります。最近のスマホで撮った HDR 動画は SDR になり、色が薄く見えることがあります。出力は H.264 の MP4 です。ブラウザに AAC エンコーダーがない場合は音声を Opus で保存し、そのことを表示します。

よくある質問

Discord 用に動画を 10 MB に圧縮するには?

動画をドロップし、10 MB のまま「圧縮する」を押します。ページはファイルが 10,000,000 バイトちょうどか少し下に収まるようビットレートを計算し、必要なら解像度も下げます。Discord の無料アカウントのアップロード上限はこれまで何度も変わっているので、今の値を確かめてください。違っていたら、その数字を「自分で指定」に入力します。動画が長いと 10 MB には収まらないことがあり、そのときは範囲を短くするよう案内します。

目標より少し大きく(小さく)なるのはなぜ?

ブラウザの動画エンコーダーは、エンコードしながらビットレートを調整する 1 回きりの処理で、2 回目を通して合計を合わせ直すことができません。そのためサイズは目標から数 % ずれるのが普通です。超えた場合は自動でビットレートを下げてもう一度圧縮し、それでも超えたら、どれだけ超えたかを表示して、もう 1 回試せるようにします。目標より小さい場合はそのままです。

「目標が小さすぎる」と言われて始められないのは?

見られない映像になってしまうからです。動画は 1 秒ごと、1 画素ごとに最低限のデータ量が必要で、長い動画を小さなサイズに押し込むと、360p でもブロック状に崩れるほどデータが足りなくなります。タイムラインで範囲を短くするか、目標を大きくするか、その両方をしてください。収まるけれどぼやける程度なら、注意を出したうえで開始できます。

音声はどうなりますか?

予算に余裕があれば、元の音声をそのままコピーします。目標が厳しいときは、映像に容量を回すために 128 kbps か 96 kbps で再エンコードし、開始前にそう表示します。範囲が 0:00 以外から始まる場合は、音声は必ず再エンコードされます。Linux 版 Chrome など AAC エンコーダーのないブラウザでは、音声を Opus にして MP4 に入れるので、一部の古いプレーヤーでは音が出ないことがあります。

iPhone の動画を圧縮したら色が薄くなったのはなぜ?

最近の iPhone や多くの Android スマホは、標準で HDR 動画を撮ります。このページの出力は通常の SDR 動画で、HDR のトーンマッピングはしないため、明るく鮮やかな場面が平たく見えることがあります。HDR の動画を読み込むと、事前に注意を表示します。色を大事にしたいなら、撮影前にカメラを SDR に切り替えるか、トーンマッピングできるパソコンのソフトを使ってください。

どのくらい時間がかかりますか?

パソコンの動画エンコーダーと、動画の長さや解像度によります。処理中は、実時間の何倍速で進んでいるかと残り時間の目安を表示します。H.264 のハードウェアエンコーダーがあるパソコンは、ないパソコンよりずっと速く終わります。「画面をつけたままにする」は最初からオンになっていて、画面が消えてタブの処理が遅くなるのを防ぎます。

動画はアップロードされますか?

されません。ファイルはディスクからブラウザに読み込まれ、ブラウザの中でデコードとエンコードをして、圧縮した MP4 をディスクへ書き戻します。間にサーバーがないので、順番待ちも透かしも会員登録もありません。