ByteScope

Folder Hash

フォルダを再帰的にハッシュして標準の SHA256SUMS を書き出すか、既存のチェックサムファイルをドロップして一致・不一致・不足・余分のパスをローカルで一覧にします。

フォルダはあなたのマシン上でブラウザが直接開きます。ハッシュ計算もここで行われ、どこにも送信されません。アップロードもアカウントも、サーバー上のコピーもありません。

モード

フォルダを走査し、全ファイルをストリーミング SHA-256 でハッシュして、標準の SHA256SUMS ファイルをダウンロードします。

フォルダ

フォルダを 1 つ選んでください。サブフォルダを含む中のすべてのファイルをハッシュします。大きなファイルはチャンク単位でストリーミングするので、メモリに丸ごと載ることはありません。

フォルダ
ファイル
0

ブラウザの対応状況

ファイルをその場でリネーム・削除するには File System Access API が必要で、対応しているのは Chromium 系ブラウザだけです。対応・非対応にかかわらず、以下の操作はすべてこのマシン上で行われます — アップロードは一切ありません。

機能ChromeEdgeFirefoxSafari
ディスクからフォルダを開くwindow.showDirectoryPicker — Chrome/Edge 86 以降、デスクトップのみ対応対応非対応非対応
ファイルをその場でリネームFileSystemFileHandle.move — Chrome/Edge 111 以降対応対応非対応非対応
ファイルをその場で削除FileSystemDirectoryHandle.removeEntry対応対応非対応非対応
次回のためにフォルダを記憶ハンドルはこの端末の IndexedDB に保存されますが、権限は毎回あらためて確認されます対応対応非対応非対応

このブラウザでの検出結果

  • window.showDirectoryPicker
  • FileSystemFileHandle.move
  • indexedDB

Firefox や Safari、またはスマートフォンやタブレットでは、このページは手順を説明できても実行はできません。デスクトップ版の Chrome か Edge で開いてください。

このツールについて

フォルダを選ぶと、中のすべてのファイルをストリーミング SHA-256 でハッシュします。sha256sum が出すのと同じダイジェストです。読み込みはワーカー内でチャンク単位に進むため、4 GB のディスクイメージでもメモリに丸ごと載ることはなく、どこにもアップロードされません。完了すると SHA256SUMS ファイルをダウンロードでき、あとでこのページや sha256sum -c で検証できます。

チェックサムファイルを書き出す

フォルダを選んでハッシュし、SHA256SUMS をダウンロードします。パスは選んだフォルダからの相対パスで / 区切り、GNU 形式のスペース 2 個の行です(名前にバックスラッシュや改行が含まれる場合は、行頭に \ を付けてエスケープします)。このファイルをバックアップの隣に置いたり、リリースに添えておけば、その時点のツリーの記録になります。

チェックサムファイルを検証する

既存のチェックサムファイル(GNU sha256sum の出力、または BSD の sha256sum --tag)をドロップして、対象のフォルダを選びます。ディスク上のファイルをハッシュしてファイルの内容と突き合わせ、一致・不一致・不足・余分をそれぞれ件数付きのリストに分けて表示します。パースできなかった行も、行番号・原因・元のテキストとともに表示されるので、壊れたダイジェストが黙って飛ばされることはありません。

このツールがやらないこと

これはファイル全体の厳密な SHA-256 であって、重複ファイル検出でもあいまい一致でもありません。同じ写真をサイズ違いで書き出したものは一致しませんし、名前を変えたファイルは「余分」と「不足」が 1 件ずつになります。単一ファイルや他のアルゴリズムには File Hash を、削除したい完全に同一のコピー探しには Duplicate File Finder をお使いください。

よくある質問

ハッシュのためにファイルはアップロードされますか?Ÿ

いいえ。ディレクトリの走査も SHA-256 の計算もブラウザ内で完結します。各ファイルはローカルのワーカーでチャンクごとにストリーミング処理され、バイト列はどこにも送られません。ページ自体がサーバーを持たない静的ファイルなので、そもそもアップロードする経路が存在しません。

ダウンロードされるチェックサムファイルの形式は?Ÿ

GNU sha256sum のテキストモードです。ファイルごとに <digest> <path>(スペース 2 個)の行が 1 行あり、最終行を含むすべての行が改行で終わります。名前に \・改行・復帰が含まれる場合は sha256sum と同じ方法でエスケープし、その行の先頭に \ を付けます。ファイル名は SHA256SUMS です。BSD のタグ付き行は読み込み時には受け付けますが、このページが書き出すことはありません。

一致・不一致・不足・余分はそれぞれ何を指しますか?Ÿ

一致: チェックサムファイルにあるパスで、ディスク上のダイジェストも同じ。不一致: 両方にあるがダイジェストが違う、つまりファイルが変わった。不足: チェックサムファイルにあるのにフォルダに存在しない。余分: フォルダにあるのにチェックサムファイルに載っていない。読み取り不可: フォルダにはあるがバイト列を読めなかったもので、不足とは区別されます。パースの問題(不正なダイジェスト、空のパス、..、重複)は別枠で表示され、この 5 分類には数えません。

どのブラウザで動きますか?Ÿ

デスクトップの Chromium 系(Chrome、Edge、Brave)は File System Access API でフォルダを選べて、次回のために記憶もできます。Firefox と Safari でもファイル入力(webkitdirectory)経由でフォルダをハッシュして SHA256SUMS をダウンロードできますが、フォルダの記憶だけはできません。ページ上のサポート表に、今のブラウザで実際に使える機能が表示されます。

どれくらい大きなフォルダまでハッシュできますか?Ÿ

各ファイルはストリーミング処理なので、数 GB のファイル 1 個でも問題ありません。走査は 20 万ファイルで打ち切られるため、うっかりホームディレクトリを選んでもタブが固まりません。スキャンが大きすぎるときはサブフォルダを選んでください。停止はいつでも可能で、途中までの SHA256SUMS には完了したファイルだけが載ります。