# Remove Video Location

> iPhone・Android・カメラで撮ったMP4やMOVに入っている位置情報を探して削除。再エンコードなし、ファイルサイズそのまま、アップロードなし、4GBでもOK。

- URL: https://bytescope.dev/ja/remove-video-location/
- Locale: ja · Also: [en](https://bytescope.dev/en/remove-video-location.md) · [zh-Hant](https://bytescope.dev/zh-Hant/remove-video-location.md)
- Runs: ファイルはブラウザから送信されません — 処理はすべてローカルで行われます。
- Requires: Any modern browser (Chrome, Edge, Firefox, Safari), desktop and mobile.
- Updated: 2026-09-08

## What it does

スマホやカメラは、動画を撮った場所をファイルそのものに書き込みます。iPhoneは `moov` のメタデータに `+25.0330+121.5654/` のようなISO 6709形式の座標文字列で、Androidや多くのカメラは `©xyz` atomで、編集ソフトによってはXMPブロックとして残ります。動画を放り込むと、見つかったものをすべて、読み取った座標とファイル内の位置つきで一覧にして、消せるものを消します。調べるのは `keys` 表のISO 6709とその他の位置キー、`udta` の `©xyz`、XMPの `uuid` box。何も見つからなかった場合でも、どこを調べたかは表示します。

再エンコードはしません。動画の大半は圧縮フレームが詰まった巨大な `mdat` boxで、位置情報はその隣の小さな `moov` boxにあります。このツールが読むのは `moov` だけで、変更するのもその中の数byteだけです。映像と音声には触れず、画質は落ちず、ファイルサイズも変わりません。だから巨大なファイルにも向いていて、4GBの動画でもメモリに載せるのはメタデータのboxだけです。その場で書き換える方式の跡は、16進エディタで見ればわかります。位置があった場所がゼロで埋まっていますが、これは消えた証拠で、消し残しではありません。

消さずに報告するだけのものもあります。GoProやDJIなどのアクションカメラやドローン、場合によってはiPhoneも、フレームごとのGPSを別のタイムド・メタデータトラックに記録します。これを安全に書き換えることは、このバージョンではしません。トラックがあるときは、その存在を警告するだけです。iPhoneのトラックでは「位置情報を含む可能性がある」と書き、含んでいると断定はしません。

そもそもメタデータではないものも、見えません。映像に写り込んだ標識や番地、音声に入った声、`home-garden.mov` のようなファイル名、クラウドアルバムが別に持つ位置、アップロード時にプラットフォームが記録する情報などです。だから結果に「安全です」「位置は完全に消えました」とは出しません。出すのは、何が見つかり、何を消し、何を調べなかったかです。ファイルの一部を読めなかったときは「判断できません」と表示します。これは「見つからなかった」とは別の結果です。

動画が原況写真（Live Photo）の片割れなら、対になるHEICも一緒に入れてください。ファイル名で2つを組にして処理し、写真は「位置のみ」モードで掃除するので、他のメタデータは残ります。

## Limits

Does not re-encode the video and never claims a file is safe or its location fully removed. It only reports, and does not clear, per-frame GPS tracks (GoPro, DJI, possibly iPhone) and the C2PA record. It does not check the picture content, audio, file name, cloud-album location or what a platform records on upload, and it says it could not determine the result when part of the file cannot be parsed.

## FAQ

### ファイルのどこを調べて位置情報を探しますか？

消すのは3種類です。iPhoneが `com.apple.quicktime.location.ISO6709` や精度・地名などの位置キーを入れるQuickTimeの `keys` 表、Androidや多くのカメラが使う `udta` の `©xyz` atom、編集ソフトが残すことのある `uuid` boxのXMPです。ムービー全体とトラックごとの両方を見ます。4つ目のフレーム単位GPSを持つタイムド・メタデータトラックは、報告だけで消しません。調べた場所は、何も見つからなかった場所も含めて、結果にすべて表示されます。

### 動画は再エンコードされますか？ ファイルサイズが同じなのはなぜ？

再エンコードしないから、サイズが同じなのです。小さな `moov` boxを読み、位置の値をゼロで上書きし、位置キーを同じ長さの無害な名前に置き換え、残りはbyte単位でそのまま書き戻します。その数byteの前後は一切動かないので、映像、音声、シーク用の表、ファイルサイズは変わりません。2つのファイルを16進エディタで比べると、位置があった場所がゼロになっています。それが意図した結果です。

### GoProやドローンの動画に位置データが残るのはなぜ？

それらのカメラは、GPSを1つのタグではなく、フレームごとに別のメタデータトラックへ記録します。このバージョンはそのトラックを書き換えず、存在を報告するだけで手を付けません。iPhoneの同種のトラックには、位置が入っている場合とそうでない場合があるので、「含む可能性がある」と表示します。フレームごとのGPSが気になるなら、その動画には位置の軌跡が残っていると考えて、他の掃除で済んだとは思わないでください。

### 位置が完全に消えたと信じていいですか？

そう約束できるツールはなく、このツールも約束しません。見つけて消した位置を報告し、出力を読み直して、まだ残っているものを示します。調べないのは、看板や目印など映像そのもの、音声、ファイル名、クラウドアルバムが別に持つ位置、アップロード時にプラットフォームが記録する情報です。ファイルの一部を解析できなかったときは、何もなかったことにせず「判断できません」と表示します。

### iPhoneは共有時に位置を切れるのに、なぜこのツールを使うのですか？

たしかに切れます。写真の共有シートで「オプション」を開き「位置情報」をオフにすれば、送るコピーに位置は入りません。毎回そうしているなら、このページは要らないかもしれません。役に立つのは、すでに存在するファイルです。パソコンや外付けドライブに保存した動画、Androidやカメラの動画、フォルダごとまとめて掃除したいとき、共有シートではなくパソコンから送る前のファイルなどです。

### 原況写真（Live Photo）の動画部分はどうなりますか？

Live PhotoはHEICの静止画と短い `.MOV` で、`.MOV` にも位置が入っています。2つを一緒に入れると、`IMG_1234.HEIC` と `IMG_1234.MOV` のようにファイル名で組になります。動画はここで消し、写真はEXIF内の対応づけの情報を捨てないよう「位置のみ」モードで掃除します。片方だけを入れたときは、もう片方にも座標が入っていると知らせます。

### 動画はアップロードされますか？ 4GBでも扱えますか？

アップロードは一切しません。ファイルはローカルで開き、メモリに読み込むのは小さなメタデータのboxだけで、動画本体は読みません。だから4GBの録画でも短いクリップと負荷は変わりません。掃除後のコピーはディスクに書き出され、元のファイルはそのままです。このページは裏にサーバーのない静的ファイルなので、動画の送り先がそもそもなく、ネットワークを切っても動きます。

## Related tools

- [Remove EXIF](https://bytescope.dev/ja/remove-exif.md) — 写真の EXIF・GPS・IPTC も、再エンコードせずに削除できます。
- [Video Info Inspector](https://bytescope.dev/ja/video-info.md) — 動画のコンテナ・コーデック・メタデータを、処理の前後で読み比べられます。
- [EXIF Viewer](https://bytescope.dev/ja/exif-viewer.md) — 消す前に、GPS を含む写真の EXIF タグをすべて読めます。
