# Document Scanner

> スマホのカメラや撮った写真から書類をスキャン。四隅を自動で見つけて歪みを補正し、影を消して白い紙に。何ページでも 1 つの PDF に。アプリ不要、送信しません。

- URL: https://bytescope.dev/ja/document-scanner/
- Locale: ja · Also: [en](https://bytescope.dev/en/document-scanner.md) · [zh-Hant](https://bytescope.dev/zh-Hant/document-scanner.md)
- Runs: ファイルはブラウザから送信されません — 処理はすべてローカルで行われます。
- Requires: Any modern browser (Chrome, Edge, Firefox, Safari), desktop and mobile, can pick photos. The live camera mode needs an HTTPS page and camera permission, and works in Safari on iOS and in Chrome, Firefox and Edge on Android — it is not limited to Chromium.
- Updated: 2026-09-08

## What it does

契約書、レシート、講義のプリントをスマホで撮っただけの写真は、そのままでは提出しにくいものです。紙は台形に歪み、周りには机が写り込み、手やスマホの影が文字の上に灰色に落ちている。このページはその写真を「スキャンした書類」に変えます。スマホのカメラを開く（背面カメラで、書類の輪郭をその場で検出します）か、撮影済みの写真を複数まとめて選ぶだけ。1 枚ごとに四隅を見つけて台形を長方形に直し、影を取り除いて紙を白く文字を黒くし、ページとして追加します。できあがったページは 1 つの PDF にも、1 枚ずつの JPEG にもできます。写真はどこにも送信しません。検出も補正もフィルターもブラウザ内の worker で動くので、ドキュメントスキャナーのアプリを入れる必要もありません。

### 四隅・歪み補正・用紙サイズ

四隅の検出は輪郭を追う古典的な手法で、モデルのダウンロードはありません。その代わり、はっきりした弱点があります。紙と机の色が近いとき（白い紙を白や明るい机に置いたとき）は、検出に失敗したり違う形をつかんだりすることがよくあります。そのときは 4 つのハンドルを指で動かしてください。指の上にルーペが出て、角がどこにあるか正確に見えます。濃い色の机に置くといちばんうまくいきます。補正は平面の射影変換です。机に平らに置いた紙には正しく効きますが、開いた本の見開きや丸まったレシートでは、歪みは直ってもページの曲がりまでは平らになりません。用紙サイズはスキャン全体で 1 つの設定です。「自動」は各ページの縦横比を読み、A4 か Letter に近ければそれに合わせます。「A4」「Letter」はそのサイズに固定、「自由」は検出した比率をそのまま使い、PDF のページを 300 dpi の画像サイズにします。「自動」で各ページが別々のサイズに当たった場合は、ページサイズが飛ばないように PDF 全体が「自由」に切り替わります。

### フィルター：原色・補正・グレースケール・白黒

フィルターはページごとに選べます。「原色」は歪みだけ直して色をそのまま残します。既定の「補正」は、ページ全体の照明のむらを推定して打ち消すので、手やランプの影が片側に落ちていても背景は均一な白になり、そのうえでコントラストを上げます。色は残るので、赤い印影や蛍光ペンの線は消えません。「グレースケール」は色を落として濃淡だけ残します。「白黒」はすべての画素をインクか紙かのどちらかにするので、印刷された文字だけの書類ではいちばん小さく鮮明になります。その代わり、コントラストの低いものは全部消えます。写真、薄い鉛筆書き、淡い青のサイン、そしてほとんどの印影は見えなくなります。印影やサインを残す必要がある書類には、白黒ではなく補正を使ってください。

### ページと出力

1 回のスキャンは最大 50 ページ。各ページは上下に並べ替え、90 度ずつ回転、削除、カメラでの撮り直しや別の写真への差し替えができ、四隅とフィルターはページごとに保持されます。大きな写真は処理の前に長辺 3200 ピクセルに縮小します。A4 を 300 dpi で出すには十分な大きさで、1200 万画素のスマホ写真でブラウザのメモリを使い切らずに済みます。出力は、用紙設定を反映した 1 つの PDF（`scan.pdf`、`/images-to-pdf` と同じ処理で作ります）か、ページごとの JPEG（`scan-01.jpg`、`scan-02.jpg`…、回転は画素に焼き込み済み）です。PDF の中身は画像だけです。このページは文字を認識しないので、検索もコピーもできません。文字を取り出したいページは `/image-to-text` へ、できあがった PDF に署名を入れるなら `/pdf-sign` へどうぞ。

## Limits

Does not upload photos, does not recognise text (the PDF is images only, with no searchable layer), does not flatten curved pages or open books (the correction is a flat perspective transform), does not download a detection model (corner finding is a classic edge method, which often fails when paper and desk are close in colour), does not read ID cards or passports into fields, and does not sync or store scans anywhere.

## FAQ

### アプリを入れずにスマホで書類をスキャンできますか？

できます。スマホのブラウザでこのページを開き、カメラのボタンを押してカメラの使用を許可すると、背面カメラが開いて映像の上に書類の輪郭が出ます。タップで 1 ページ撮影です。カメラは HTTPS のページと許可が必要で、iOS の Safari でも Android の Chrome・Firefox・Edge でも動きます。Chrome 限定ではありません。カメラがない、または許可しなかった場合は理由を表示し、代わりにギャラリーから写真を選べます。

### 四隅が見つからない、または別の物を囲んでしまいます。どうすれば？

手で動かしてください。自動検出は紙と背景の境目を探す仕組みなので、両方の色が近いとき（白い紙を白や明るい机に置いた場合が典型です）はよく失敗しますし、ノートやキーボード、机の端を紙と間違えることもあります。何も見つからなかったときは、枠は写真の縁より少し内側から始まります。4 つのハンドルをそれぞれの角まで引っぱってください。指の上のルーペで正確な位置が見えます。いちばん効くのは、紙の下に濃い色の無地の机があることです。

### 書類の写真から影を消せますか？

それが「補正」フィルターの役目です。ページ全体で照明がどう変わっているか（片側の手の影、反対側のランプ、室内灯の黄ばみ）を推定して打ち消すので、背景は均一な白になり、文字は濃いまま、色も残ります。効くのはなだらかな影です。縁のはっきりした硬い影や、写真の時点で下の文字がほとんど読めないほど濃い影は、跡が残ります。光が正面に来るように撮り直すほうが、どんなフィルターより効きます。

### 本のページや丸まった紙を平らにできますか？

できません。補正は平面の射影変換で、「平らな長方形を斜めから見ている」ことを前提にしています。見開きの本や丸まったレシートは四隅こそまっすぐになりますが、紙が曲がっているところでは文字の行も曲がったままです。撮る前にページを押さえて平らにするか、半分ずつスキャンするほうが、ここのどの設定よりも良い結果になります。

### 印影やサイン、鉛筆のメモが消えてしまいました。なぜ？

そのページが「白黒」フィルターになっているからです。白黒は画素ごとに「インクか紙か」を決めるので、くっきりした印刷文字には最適ですが、その中間のものには向きません。薄い鉛筆、淡いサイン、写真、そしてほとんどの印影は「紙」側に判定されて消えます。そのページを「補正」に切り替えてください。影は消しつつ、色と濃淡は残ります。フィルターはページごとなので、印影のある用紙だけ補正にして、文字だけのページは白黒のままにできます。

### PDF の文字を検索・コピーできますか？

できません。このページは文字を認識しないので、書き出す PDF には画像しか入っておらず、テキストレイヤーはありません。見た目も振る舞いもスキャンそのものです。ページの文字を取り出したいときは、同じ写真かスキャン後の JPEG を `/image-to-text` に渡してください。ブラウザ内で OCR を実行して、コピーできるテキストにします。

### 写真はどこかに送信されますか？

いいえ。カメラの映像、選んだ写真、四隅の検出、射影変換、フィルター、できあがる PDF まで、すべてブラウザの中にとどまります。処理は web worker で動き、ダウンロードはメモリ上で組み立てます。このページの裏にサーバーはありません。スキャンするのが契約書やレシート、名前の入った宿題だからこそ、ここが大事です。

### PDF の用紙サイズはどう決まりますか？

スキャン全体で 1 つの設定です。「自動」は補正後の各ページの縦横比を読み、A4 か Letter に数パーセント以内で近ければそれを使います。「A4」「Letter」はそのサイズに固定し、ページを余白なしで収めます。「自由」は検出した比率のまま、PDF のページを 300 dpi の画像サイズにします。レシートや変形サイズにはこれが向いています。「自動」でページごとに違うサイズに当たった場合は、サイズが揃うように PDF 全体が「自由」になります。フィルターのほうは、これとは別にページごとに選びます。

## Related tools

- [Image to Text](https://bytescope.dev/ja/image-to-text.md) — スキャンしたページの文字を OCR で取り出します。処理はブラウザの中だけ。
- [Images to PDF](https://bytescope.dev/ja/images-to-pdf.md) — すでにきれいな画像があるなら、用紙サイズと余白を決めて 1 つの PDF にまとめられます。
- [Sign PDF](https://bytescope.dev/ja/pdf-sign.md) — できあがった scan.pdf に署名を入れてから送れます。
