# Audio to MIDI

> MP3 やピアノ・ギターの録音、鼻歌を MIDI に変換。AI が音を読み取り、ピアノロールで確かめながら調整できます。無料で、音声はアップロードされません。

- URL: https://bytescope.dev/ja/audio-to-midi/
- Locale: ja · Also: [en](https://bytescope.dev/en/audio-to-midi.md) · [zh-Hant](https://bytescope.dev/zh-Hant/audio-to-midi.md)
- Runs: ファイルはブラウザから送信されません — 処理はすべてローカルで行われます。
- Requires: Any modern browser (Chrome, Edge, Firefox, Safari), desktop and mobile.
- Updated: 2026-09-08

## What it does

音声から「どの高さの音が、いつ、どれくらい鳴ったか」を取り出して MIDI にします。ピアノやギターの演奏を DAW に取り込んで音色を変えたいとき、思いついた鼻歌を譜面代わりに残したいとき、練習中の曲のメロディーを確かめたいときに使えます。モデルは Spotify の Basic Pitch（Apache-2.0）。すべてこのタブの中で動くので、録音が外に出ることはありません。

### 音から音符になるまで

ファイルをデコードして 22,050 Hz のモノラルにし、少しずつ重ねた短い区間に分けてモデルに渡します。モデルは約 11 ミリ秒ごとに、ピアノの 88 鍵それぞれについて「今鳴っていそうか」「今鳴り始めたか」を数値で返します。これを音符にまとめるのが設定です。感度は出だしがどれだけはっきりしていれば音と見なすか、持続のしきい値は音をどこで切るか、最短の長さと音域の指定は雑音のような短い音を捨てる役目です。設定を変えても最後の音符化だけをやり直すので、ピアノロールはすぐ更新されます。結果は簡単なシンセで聴けるほか、左に元の音、右に MIDI を流して聴き比べると、拾えていない音も分かります。

### できないこと

いちばん向いているのは、きれいに録れた単独の楽器です。ドラム・ベース・歌が混ざった曲全体を入れると、音符がかなり散らかります。先に使いたいパートだけ取り出してください。ドラムなど音程のない音は音符になりません。テンポと小節線は推測か、入力した値です。音符は演奏した時刻のまま入り、拍には揃えません。必要なら DAW のクオンタイズで整えてください。出力は MIDI で、楽譜ではありません。ピッチベンドは幅 2 半音で書き出すため、無視するシンセもあります。

### ダウンロードするもの・保存するもの

初めて使うときだけ、音符検出モデル（230 KB）と、それを動かす ONNX Runtime（WebAssembly、約 13 MB、jsDelivr の CDN から）をダウンロードし、以降はブラウザーが保存しておきます。音声のアップロード先はありません。扱えるのは 10 分までで、処理はバックグラウンドで動き、いつでもキャンセルできます。.mid は 1 トラックの標準 MIDI ファイルで、選んだテンポで書き出し、元のファイル名に合わせた名前で保存されます。

## Limits

Does not write sheet music, does not transcribe drums or other unpitched sounds, does not separate instruments from a full mix, does not snap notes to the beat, and does not upload audio.

## FAQ

### 音声はアップロードされますか？

されません。デコードも解析も MIDI への変換もこのタブの中で行い、サイトに音声を受け取る口もありません。通信するのは 230 KB のモデルと ONNX Runtime だけで、そこに音声は含まれません。気になる場合は、DevTools の Network タブで実際の通信を確かめられます。

### 初めて使うとき、何をダウンロードしますか？

このサイトから音符検出モデル（230 KB のファイル 1 つ）と、それを動かす ONNX Runtime（WebAssembly、約 13 MB、jsDelivr の CDN から）です。どちらもブラウザーが保存するので、2 回目からは待たずに始まります。

### 曲全体を入れると、なぜぐちゃぐちゃになるのですか？

このモデルは、楽器を 1 つずつ追う前提で作られています。ドラム・ベース・コード・歌が同時に鳴っていると、複数の楽器の音が一緒に拾われ、ノイズから存在しない音符まで作ってしまいます。曲の場合は、ピアノやボーカルなど欲しいパートを先に分離して、それだけを変換してください。

### ドラムや楽譜も作れますか？

どちらもできません。ドラムのように音程のはっきりしない音は無視され、出力も PDF の楽譜ではなく MIDI ファイルです。MuseScore などの楽譜ソフトで開いて整える使い方はできます。

### 各設定は何を変えますか？

感度は、新しい音の出だしがどれだけはっきりしていれば音符にするか。上げると小さい音も拾いますが、誤検出も増えます。持続のしきい値は音が続いていると見なす強さの基準で、値を上げると早めに切れます。最短の音符はそれより短い音を捨て、最低音・最高音は範囲外を無視します。ピッチベンドは音の途中のしゃくりやビブラートを書き込みます。付けると音程がずれて聞こえる楽器では、オフにしてください。

### 音符が拍に揃わないのはなぜですか？

このページは拍の位置を知りません。音符は演奏された時刻のまま、選んだテンポのファイルに入ります。テンポは標準の 120 BPM、音声から測った値、20〜300 の手入力から選べます。曲に合うテンポにすれば、DAW のグリッドの近くに並ぶので、あとはクオンタイズで整えられます。

### マイクで録音したり、鼻歌を入れたりできますか？

できます。録音を押して演奏または鼻歌、停止を押すと、ファイルと同じ手順で処理されます。音を加工しないよう、エコー除去とノイズ抑制はオフです。ブラウザーの許可が必要で、10 分たつと自動で止まります。鼻歌は、一音ずつはっきり、安定して歌うほどうまくいきます。

### 何分まで扱えて、どれくらい時間がかかりますか？

10 分までで、それより長いと処理を始める前に断られます。モデルは CPU で動くため、長いほど時間がかかります。進み具合は画面に出て、キャンセルすればすぐ止まります。終わったあとスライダーを動かす分には、モデルを再実行しないのですぐ反映されます。

## Related tools

- [BPM & Key Finder](https://bytescope.dev/ja/bpm-key-finder.md) — 曲の BPM とキーを調べて、ここでテンポの目安にします。
- [MIDI Tester & Monitor](https://bytescope.dev/ja/midi-test.md) — MIDI キーボードやコントローラーをつないで、届くメッセージをそのまま見られます。
